
兵庫県明石市の木造戸建住宅!
基礎配筋の工事が完了しています!!


今回の住宅の敷地は旗竿地です。敷地面積に余裕があったため、あまり見かけないL型の配置を提案しました。
もちろん他にもいくつかのプランを提案したのですが、建築主からも庭を有効に使えるL型配置が迷いなく選択されました。
比較的時間にゆとりのある建て替え計画ということもあって、長期間温め続けていた住宅設計が固定されるときです。
設計段階から施工に移る瞬間には、後戻りできないピリッと感が出てきます。
この写真は基礎の配筋が完了したときのモノなのですが、鉄筋のピッチなどしっかり写真で残しておきます。
ちゃんとした工務店は見えなくなる部分程、写真で残しておいてくれるものです。

この基礎を基に住宅が建っていきます
まだ見えてこない建物は3Dや模型で検討し続けてきました。
基礎ができたからと言って計画通りに住宅が建つわけではありません、
もちろん変更できない部分は出てきますが、これからが住宅の現場監理の本番です!!