お久しぶりの投稿になりますが、近頃は戸建住宅の提案が続いています。
そのうちの一つ、兵庫県の木造2階戸建の住宅の敷地を確認してきたときの写真です。
こちらの住宅設計は結構進んでいて、現在確認申請手続き中で『フラット35』『長期優良住宅』の申請に加えて、前面道路の歩道切り下げについて協議しているところです。
こちらの住宅設計は順調に進んでいて、長期優良住宅をとるための壁量計算による耐震等級3もほぼ取れるだろうという感じまできています。
歩道の切り下げも問題なく進みそうで安心しているところです。
フラット35についてはまぁ問題ないでしょうから、引き続き建築確認申請業務を進めていきます。
元々は田んぼであった土地を分譲した敷地、地盤の強度はどうなのか？
近隣の宅地はどんどん建築計画、施工が進んでいるようです。
調べれば近隣の地盤の情報は入ってくるかもしれません。
50-100万円程度にもなる可能性が有りながら、一般的に建築費には算入されない地盤改良費は要注意です。
確かに地盤調査しないとわからないことではあるのですけれども、無視できない金額ですね・・・
敷地内の雑草が伸びる前に着工したいものです！
住宅設計なら大阪市のYMaへ！！