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一年以上にわたりボリュームチェックを重ねてきた【大阪の敷地】の振り返り –プラン01-

一年以上にわたりボリュームチェックを重ねてきた【大阪の敷地】の振り返り –プラン01-

大阪で収益物件のためのボリュームチェックを行いました。
今まで、融資のために相当な期間提案し続けてきたのですが、それらを振り返りプロセスを紹介していきたいと思います。
まずは初回の提案、3階建ての長屋住宅としてボリュームチェックを行いました。

計画の概要

大阪のボリュームチェック
1階にインナーガレージ、2階にLDKと水回り、3階に寝室を配置しています。
敷地内に3つの住戸を入れることを資金計画の前提としていたので、各住戸は駐車場も入れて約82㎡の1LDK+ウォークインクローゼット付きという小ぶりなプランになっています。
そして、前面道路が建築基準法の最低限でもある4mの部分があり、3階建てになると道路斜線が厳しくなってくるので、敷地への配置がシビアに検討されていました。
道路斜線による建築の高さはボリュームチェックでよく検討しておかないといけない項目です。

また、初期の設計では実現可能性をしっかりと探るために、構造事務所にも協力を依頼して、柱スパンの飛ぶ1階インナーガレージの簡易な構造検討まで行い提案していました。

1階プラン

大阪のボリュームチェック
地域柄もあって駐車場は必須という考え方の基に設計を進めました。
できるだけ住宅のボリュームを大きく取れば、外部に設置できる駐車スペースは1台程度です。
このことを踏まえて、敷地内に最大限に住宅を計画するため、1階はインナーガレージとして計画しています。
ガレージの入口の大開口と内部の夢中空間の広さに対して、構造事務所にある程度計画を相談しながらの提案になりました。
構造的に木造でも建築可能だというところまでのエビデンスをもってのプランとなっています。

2階プラン

大阪のボリュームチェック
できるだけLDKを広く取りながら、水回りもこのフロアに配置しました。
1階がアプローチと考えて、この2階が住宅のメインとなるフロアとなっています。
トイレ、洗面、脱衣、浴室と一体の計画になっているので、単身者や新婚夫婦といった住み方がターゲットの住宅です。家族が増えることも想定し、ここに住みながら持ち家も含んだ引っ越しを検討することになる、一時的な賃貸住宅としての住まいを想定しています。

3階プラン

大阪のボリュームチェック
各戸ともに個室とウォークインクローゼットを持ったプランとなっています。
1階を車庫、2階を団欒、3階はプライベートの空間として住み分けるように考えています。

次回提案はどうなるのか?
同じ敷地で異なる設計案を提案します!

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