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横浜の整骨院、インクジェットシートの張り替えです

横浜の整骨院、インクジェットシートの張り替えです
https://y-m-architects.com/2023/10/15/%e5%a4%a7%e9%98%aa%e3%81%ae%e5%ba%97%e8%88%97%e3%83%87%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%80%81%e8%a8%ad%e8%a8%88%e3%80%81%e6%96%bd%e5%b7%a5%e3%80%81%e3%83%aa%e3%83%8e%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7-4/

店舗もスタッフもそのままなのですが、経営者が変わると同時に店名を変えて営業することになったので、神奈川県横浜市で整骨院の看板のインクジェットシートの張り替えを行いました。

看板はインクジェットシート貼で、新しくおこしたデザインで張り替えます。下地が悪いとアルミ板等を貼った上にインクジェットシートを張ったりするのですが、今回の下地はきれいのでその必要はありません。既存の看板の上から貼ることができます。
こちらは既存サインの様子です。

サイン・インクジェットシート貼



インクジェットシートとはグラフィックシートとも言い、大判のインクジェットプリンターで塩ビシートに印刷したものです。カッティングシートと共に看板でよく使うシート仕上げなのですが、単色のシートをカットして文字やマークを作るカッティングシートとの違いはフルカラーで印刷できるところです。
単色のカッティングシートでは色を増やすほどにコストが上がりますが、グラフィックシートは色数が増えてもコストは変わりません。好きな色で印刷できるのでイラストや写真の印刷もできます。

今回のサインは基本的には2色なのですが、色数の多いイラスト風のロゴがある事もあり、インクジェットシートを採用しました。

店舗の責任者とデザインを打ち合わせて確認し、微調整の後に印刷の発注です。ここまでを連休前にして置いて、連休中にインクジェットシートの張り替えを行いました。

連休明けには新しい店舗名で営業再開の予定です。

サイン・インクジェットシート貼


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